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2005年 06月 25日
![]() 先日、パスタを食べに行ったときのこと。 小さいお店だけれどテラスの席もあって大きく開け放たれた カジュアルなそのお店で、ボンゴレを食べていると後ろの席でかわいい声がする。 「もうっ。何度も電話してるのにどうしてでないのよ〜。」 (なかなか手厳しいストレートな質問! くちびるを尖らせてちょっとご機嫌斜めな顔が浮かんできそう。) 「ねぇ、こないの? ねぇ、先に食べちゃうよー。」 と かわいいくスネて恋人に電話してるような口ぶりのその声の主は どうも幼稚園くらいの声で あまりにかわいくて、くすっと笑ってしまった。 こんなにかわいく口うるさい(!)恋人がいたんじゃ休日出勤のパパも大変だなー となんだかほのぼのして帰り際その声の主をちらりと確認すると なんとそのかわいい声の主は幼稚園くらいの男の子でした。 ママとふたり、パスタとバルサミコのトッピングつきの トマトのモッツァレラチーズ載せを食しておられました。 うーん、男の子だったとは。 まだまだ修行が足りません。 それでもほんと、やきもちやきや心配性なちょっとうるさい女の子が 恋人に電話してるみたいでかわいくて、楽しませてもらいました。 あの位の年ごろの子は、何しても許されちゃうような 魔法を持ってるなぁ。 * 思い立ってメロメロパークというのに登録してみました。 ブログを更新するたび色々覚えて成長するブログペットみたい。 ただ残念ながらエキサイトには、うまく置けないみたいなので ミラーのlivedoorの方に置いてみました。 よかったら時々覗いてみてください。 かわいそうなシイナカレソは、おともだち0人なので よろしかったらぜひお友達に。 そうそう。結局指の湿疹がどうしようもなくひどくなり あの日病院へ行きました。 お薬を変えていただいて、随分よくなってきました。 ひどい場合は、自己判断で色々試さずやっぱり専門の先生に診ていただかなくてはですね。 * クリックしていただけるとうれしいです。 ありがとうございます。ちょっぴり健闘中です。 ▲
by shiina_karen
| 2005-06-25 01:46
| 日常
2005年 06月 22日
![]() 手をはじめとする湿疹がここのところひどくて うーんやはりアトピーなのかもと悩むこのごろ。 去年も梅雨がつらかったのです。 去年お医者さんにもらったステロイドの残りを塗るもあまり改善せず。 さりとてあの遠くて激混みの病院に通うのも面倒で。 そうだ、私にはアロマテラピーがあった!と思い出して 家にあったシアバターに精油を練り込んでクリームを作ってみました。 ほんとうは、ホホバオイルにみつろうで作るほうがいいみたいだけど 湯煎がめんどうだったし、ちょうど高いお金をだして買ったはいいけど 使い道をなくしたままだったロクシタンのシアバターがたっぷりあったので。 かゆみが強い場合は、カモミールジャーマンだとかカモミールローマンを入れたほうが いいようで、遮光容器を買いに行ったついでにカモミールの精油も購入。 ものすごく高価なのでカモミールを買うのははじめて。 ローマンとジャーマンの違いを教えてもらったり香りを確かめながら 結局ジャーマンを購入。 普通、精油は10mlがノーマルなのだけれどこれは1ml! それでも1500円とかするのです。 ほかには、あまり使いそうもないからとりあえず1mlサイズで購入。 で、家に帰ってラベンダーとティートリーとカモミールジャーマンを投入して まぜまぜ…。 香りのいいクリームの出来上がり。 でも、カモミールジャーマンって青いのです。 黄色以外の色がついてるのははじめてみたからびっくり。 お洋服とかに付くととれにくいから気をつけてってお店のひとが 教えてくれたのだけれど、ほんとびっくりな色。 青いインクみたい。 ステロイドよりいいなぁ!と昨日から使ってるんだけれど 湿疹のひどくないところには、なかなかの効き目だけど 残念ながら指のひどいところは、良くなってる感じはないのです。 諦めて病院に行ってこようかな…。 しばらく行ってないとなおさら行き難くなってしまうのであります。 でもこのクリームは、虫さされやいろんなかゆみ止めにも役にたってくれそう。 作ってよかった。 あ。 上の写真は、関係ないです。 ロクシタンの限定ものだったはちみつのクリームです。 イメージ画像ってことで☆ * 1ページ目と2ページ目を行ったりきたり。 よろしかったら1クリックお願いします! ▲
by shiina_karen
| 2005-06-22 09:20
| natural
2005年 06月 12日
![]() 「おとうさん、おかあさん ながいあいだおせわになりました。 わたしはたびにでます。」 5才の私。 ねぎぼうずの生える線路脇の道をあるいて 線路をこえて 砂利道を、アスファルトを踏み越えて歩く。 ひとりで。 家のテーブルにおきてがみ。 だけど母はちっともあわてなかった。 子供の足で10分くらいの だいすきなおばあちゃんのところに行ってるってすぐわかったから。 その頃私は、母の推理通り だいすきな祖母の家で自家製のカルピスをごちそうになり いっしょうけんめいおしゃべりをしていた。 そして。 何事もなかったかのように おきてがみのことなどけろりと忘れて 夕方、家に帰った。 そんなちいさな大冒険を 坂本真綾ちゃんの「少年アリス」を聴いて思い出した。 だいすきなだいすきなおばあちゃん。 亡くなってもう10年以上。 あの時代に新聞記者をしていた、 そして天使のように美しいこころを持ち 最後まで信仰と慈愛のここをを忘れなかった 素敵な祖母。 こうして孫から何人か言葉の仕事をする者が出たのも おばあちゃんの血なのでしょう。 おばあちゃん、おばあちゃん この街には、ねぎぼうずはないけれど あじさいがきれいです。 * エントリーされてるカテゴリを変えるべきか 胸がちょっと痛む今日この頃。 ▲
by shiina_karen
| 2005-06-12 02:13
| 日常
2005年 06月 05日
![]() 今日は、ちぇぴとでかけ人に揉まれクタクタになって帰ってきました。 ふらりと立ち寄ったお店でモダンペッツとディズニーのコラボのグッズをみつけ すごく欲しくてうろうろ。 ぬいぐるみは、お手軽な価格のものと 5000円くらいのレアなものと2種類あって 安い方はあまりかわいくなかった…。 ほしかったけど高い方を買ったり集めたりする年でもないなぁと思い 結局ミニーのTシャツを買いました。 ![]() 実は、私はミニーがだいきらい(!)だったのですが (何かミッキーに媚びをうってるというか色気仕掛けな感じが鼻について(!)) ↑ 世界中のミニーファンのみなさんごめんなさい! だけどこのモダンペッツのシリーズのミニーはたまらなくラヴリーで 思わず買ってしまいました。ぬいぐるみもほしかった…。 ああ、ミニーってこんなにかわいかったのね。 だけど帰って着たら似合いませんでした…。 がっくり。 Tシャツの似合う体型のひとはいいなぁ。 ![]() ほんとは、このチシャが欲しかった!!! もう少し若くて、お金があったら集めてしまいそうなところが 怖かったです。モダンペッツ。 前からかわいいなーって気にはなってたんだけど。 こういうかわいいもの好きって年と共に影をひそめるのだと思っていました。 しかし… このままあやしいおばさんに突入の見通しです。 まぁ、いいよね? * クリックしていただけるとうれしいです! ▲
by shiina_karen
| 2005-06-05 03:04
| 日常
2005年 06月 04日
![]() ここのところ、ちょっと椅子が欲しいなぁと思って ネットでもショップでも色々見ていました。 そんな私がすごく欲しかったのは、アンティークのチャーチチェア。 何十年も前のヨーロッパ(イギリスのものが多い)の教会で実際に使われていたもので 背中に聖書をしまうちょっとしたスペースがあったりします。 バックにクロスやクローバーの型抜きがしてあったりするのが特に欲しくて。 決して安いものではないけれど ずっと使えることを思ったらがんばれば手の届く値段なのですが 購入する勇気がいまひとつ。 それは、「アンティーク」と言うものに対する抵抗感。 物には、それぞれそれを使うひとの「気」や「念」がこもっていると言います。 誰かに愛されたりいろんな歴史をすり抜けてきたものほど その思いは重たいのだと思います。 だから人の使ったものは、絶対によくないと言い切るひともいます。 ひとの念がこもってるからって。 時々お世話になる霊能者の方などは、そう断言します。 でも、多分前に使っていた方がとても素晴らしいひとで その家具やものも愛され、そしてその持ち主のもとを 納得出来るかたちで離れていったものは、場合によっては 次の持ち主にも何かいい「気」を運んできてくれるかもしれません。 でもその逆に悲しみや憎しみが詰まっている持ち物も 現実にあるでしょう。 科学では証明しきれない不思議な能力を持つひとがいます。 その持ち物にこめられた記憶をたどることができるような特殊な。 でも、私たちの多くにはそのような能力はありません。 だから目の前にある家具が愛されてきたのか 譲り受けてきちんと「うちの子」になってくれるものか 判断する自信がないのです。 教会だとか学校だとか、そういう公の場で使われていた物は 個人の思いはあまり込められていない気はうんとするのですが それでも、なかなかまだ手がでません。 素敵なアンティークに出逢うたびにそんな訳でため息がでてしまいます。 そんな私のようなもののために風合いだけ古くて 人の念はたぶんこもっていないオールドパインなどはうってつけだと 思うのですがパインは柔らかく、傷がつきやすいせいか チャーチチェアなどはお目にかかれません。 レプリカでもいいなと思うのですがそんなのも見かけません。 いつか、気にいったアンティークのものを 自分の家の「子」として迎え入れ 家族の一員としてずっと愛してゆける日が来たらいいなぁと思います。 アンティークがお好きで抵抗なく使ってらっしゃる方には ちょっと申し訳ない内容になってしまいました。 嫌なきもちにさせてしまったらごめんなさい。 でも、ちょっぴり家の中の空気の流れには敏感なので 気になってしまうのです。 アンティークを素敵にこんな風に家に取り入れて暮らしてます なんて背中を押してくださるコメントなんかいただけたら それは、とってもうれしいです。 そうやって自分の家族の一員にして大切に使い またそれを子供や子孫に譲り渡してゆけたら… そんなすてきなことはないのでしょう。 * いつもありがとうございます! ▲
by shiina_karen
| 2005-06-04 01:17
| 日常
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